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管理人ブログ

おひさま活動日記


日向坂46 二期生 渡邉美穂

【管理人ブログ#8】「ミホワタナベ卒業セレモニー」を現地で観たしがないおひさまの備忘録



現在、午前2時。現地参戦⇒帰宅⇒リピート配信⇒お風呂上り←今ココ

真っ青なpcの光に照らされる火曜日の深夜。

レモンサワーを飲みながら色々思い出した事。



この約3か月は早いようであっという間、ウイスキーを浴びたあの日から。

管理人の席は1階席の39列だった。

決して近くはないが、前は大きい通路、そして、ど真ん中。

ステージ全体を見渡すには最高のロケーション。

両隣、若い娘はさすがに困った。



ローソンくじのマスクはささやかなアピールに役に立つ。

不織布の上だと息ができないのが玉にキズである。



セレモニー全体を通してミホワタナベを中心とした2期生のためのライブであるように感じた。

ライブ前半、2期生曲『半分の記憶』『沈黙が愛なら』に鮮烈な印象を与えられる。



それと同時にどこか新鮮な雰囲気を感じ取った。

『半分の記憶』に関しては他のライブにおいても、披露した回数は少なくない。

この新鮮さが何なのか考える。

結論にたどり着く。

それは”完全体”であるという事。



2期生は半分近くのメンバーが休養と復帰を経験してきた。

ばいころ姉さんが休養。青春の馬での復帰は日向坂歴代涙腺刺激シーンtop3に入る。

かと思えばだーまつに愛萌さんが立て続けに休養。

それもまた復帰を果たしたと安堵して間もなくこさかなの長期休養。

そして今に至る。

ライブで2期生が9人揃って曲を披露することが久々過ぎたからだった。



前に9人全員揃ったのはいつだっただろうか。

そんな感覚を抱いてしまう。

これまで2期の披露する曲にどこか物足りなさともどかしさを感じてしまっていた。

それを最後の最後でひっくり返された。

これが本来のチームなのであると。

2期生はこんなにカッコイイんだと思ったのは本当に久しぶりの感覚だった。

これが観られただけでも足にタコを作ったお釣りになる。



そんな2期生達に花を持たせてやるかとどこか控えめに、

そして温かく見守る1期生と3期生達の様子に自分がこのグループを応援している答えがあったような気がしてならなかった。



アンコール、約20分に及んだスピーチには淡い空色のドレスを身に纏った彼女の5年間の思いが綴られる。

これからの大きな航海のための一歩には何のためらいも感じないどころか、その逞しさに、卒業に対する後悔は微塵も感じなかった。



主役を囲む8人の仲間。

さながら嫁ぐ娘の披露宴を涙ながらに見守る事しかできない父親のようなそんな感情が湧き出る。

それでも拭えぬ寂しさは、きっとこれまで頑張って来た証。

もちろん嫁すらおらん。



長いようで短いような5年間にはたくさんの思い出と成長と絆、そして、応援させてもらえた感謝が確かにそこにある。



次は制服を着ていない君へ、

”本物”になった姿でまたいつか、

夢の向こうで会いましょう。

明日は早朝からもう一つの卒業式、そしてshowroomにキョコロヒーsp。

箱のおひさまに手を緩める暇など微塵も無いのであった。




5年間をありがとう。







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